5日FAKE?熊本の記憶があるうちに書いておこう。そのうち記録頁に移そうの日・
4日の大雨が心配だったけどさすが自称晴れ女。
よくやったあたし。
お土産の焼酎一升瓶片手に新幹線乗って昼前に、熊本に到着。
時間があるから祖母宅へ行ってお昼ごはん食べさせてもらい。
そこまで、あんまりいつものライブと心情は変わらなかったんだけど。
開場2時間前に来てくださいって言われてたから、ハコに着いたのが15:30
熊本DRUM Be-9が見えて、グッズ売り場設置場所が見えた途端
血の気が引いたーーーーーーーー
青ざめ。
そこから寒さと緊張で震えがとまらなくて
それでもとりあえずそこら辺にいたスタッフさんに担当の人を呼んでもらって。
リハの音がゴイゴイ聞こえる入り口直前で担当の方と2人で待ち。
本来、この企画が1会場につき2人ご招待だったんだけど
もう1人がなかなか来ないな。。。。と思って聞いたらたら
急遽来れなくなったと・・・・・
表面では、
「そうなんですかー残念ですー」
とか言ったけど
もぉ頭ン中はパニックしまくり。
うっそーーーー!!!!!あたし1人でどうしろと!?!?!?!
緊張倍増(泣)
リハが遅く始まって予定の時間からずれてるから
担当さんと話しながら15分ほど待ち。
とにかく、ライブの話と曲の話をして欲しいと。
どういうことはちょっと・・とか
こういう話の入り口がいいかもとか
雑誌の記者さんになった気分でとか
かなりのプレッシャーを色々与えられてますます頭マッチロに。
中々終わらないから、30分ほど会場外で待っててほしいといわれる。
この30分、生きた心地がしなかった・・・・
1人で本当に泣きそうだったから、さやか嬢にただ「やばい!やばい!」の電話。
はた迷惑なやつだな。
そんなこんなで担当さんから電話で呼び出し
「あと3曲ほどでリハが終わるから来てください」
熊本の上通りの中心でヤバイと叫ぶ
注*1人です
すでにお客さんが集まってきてる中、痛いくらいの視線を感じながら
階段下の入り口へ降りると、担当さん発見。
もう、担当さんとも話しが出来ないくらい頭パニック。
リハの音が聞こえなくなって、中からどうぞと言われハコの中へ。
どうやって歩いてPA卓後ろまで来たのか、、、、、、
ちょっとここら辺、緊張しすぎて、記憶トンデマス。(書きながら緊張してきた爆)
とにかく長机の前に立たされしばらくすると
楽屋から
KENとINOがご登場・ ・ ・ !
スローモーションに見えた・・・・
オーラが!淡いゴールドのオーラが見えた。いや、それはINOの髪色だったのか(爆)
KENはあたしが来てるのを見るなりすごいニコニコして歩いてきてくれた
INOは大きいサングラスかけてて、表情わからず・・・;
つか、2人とも色白ーーーーー!!!!!!!
担当さんが鹿児島から来られましたゆうさん(仮名)ですって紹介してくれたら
KENは長渕の話しをしだし(笑)
それを聞いてたINOがくすっと微笑み(胸キュン)
あたしといえば、、
せっかく色々考えてたのに、すべてすっとばして
自分が今まで行ったFAKE?のライブ遍歴を言って
楽しいですノリやすいです来年も行きます。
そんなことしかいえなかった;;;
こんなおバカなあたしにKENが
今日も楽しんでってね〜〜緊張で固まってるから体ほぐしておいでね〜
みたいなことを言ってくれて最後に握手・・・!!!!!
ぐあーーーKENかっこいーーーしやさしーーー!!!!!
手がおっきかった・・・暖かかった・・・み・ぎ・て・・・(逝)
INOとの握手は叶わず(メソ)
でも最後にっこりと微笑みを落としていってくださいました(Oh!!神!!!!)
放心状態でとりあえず会場出るために階段を上っていたら・・・・
階段に人影。
スタッフかと思って
動揺&緊張継続のため、俯きながらペコリとして
顔を上げた瞬間
ビビッタ!!!
サポートドラマーのカーオールーさぁぁぁん!!
あまりにもしゃべれなすぎて、へぼすぎてすでに凹んでたあたしに
カオルさんはすごいラフな感じで話しかけてくれて(感涙)
靴が偶然一緒だったから、お揃いだね!とわざわざ横に並んでくれて喜んでいたよ・・・
かわいかった・・っ(T^T)
ライブ始まり
小さい小さい。すぐソコがステージみたいな。
でも、ちゃんと段があって、後ろも見やすい感じ。
ただ、音響がおかしかった・・・?なんの曲だったか・・・
最後らへんでINOのギター調子悪かったらしくギター交換の場面も。
最初はなんっっっか妙に気恥ずかしく(自意識過剰)
モジョモジョしてたけど、
開き直って凹みはとりあえず置いておいて、飛びはね!拳!
新曲のJUST LIKE BILLY
静と動に分かれてるって考えると、動に入るときがむっちゃくちゃかっこいい!
好きな曲CANDY
好っきやねん!!!なぜか愛しい感じがするのだすーー
これまた!ESCAPE〜も!!!
最初のESCAPE it
って囁き声が。むは。
ライブ終了後、もう本人達との対面はないけど
あたしだけの感想撮り。
でも、カメラ回った途端、ライブでの開放感がまた緊張に切り替わり(泣きべそ)
ただ一生懸命、楽しかった、聞けてよかった、
新曲よかった、次のライブでもまた聴きたい
鹿児島にも来てください!!
以上
・・・チーン(ヘボさに合唱)
あまりの凹みに出待ちもせずに
テクテク帰路につきました。
メソメソ。